経理担当者がいない私が、
レシートOCRで経費計算を大幅進化させた理由
私の会社には経理担当がいません。すべて自分で行っています。だから領収書やレシートの仕分け、入力作業、レシートの貼り付け、もう何もかもが面倒くさいのです。
こんなにもコンピューターやAIが発達した時代なのに、なんでこんなことしなきゃいけないんだって思いながらやっています。というよりも、ためています。
勘定科目もよくわからないし、でもわからないまま入力して間違うと嫌だから、ネットで検索しながら弥生会計に入力しています。
結局その後、税理士さんに渡すんですが、税理士さんも忙しいので「早くしろ、早くしろ」って。
だってレジだって、CSVで売上をまとめなきゃいけないし。ということで、ANEXISにつけました。というよりも、ANEXISの構想をスタートした段階で、もうすでにこの機能を標準採用することは決まっていました。それくらい私にとって重要だったのです。
ですが、最初に取り込みがうまくいった段階で、他の開発にかなり重点を置いていたので……便利といえば便利だけど、まあまあな感じが否めなかったです。
で、今回、大規模な更新をしたわけですが、理由はお分かりですか?
私が税理士さんに「早く出せ」って言われたからです(笑)
では今回の新機能をご紹介します。
★1枚ずつレシートの写真撮ってると、時間がかかるよね
1枚ずつレシートを撮っていたらとんでもなく時間がかかったので、複数枚写真を撮ってから、順番にAIに判別してもらう機能をつけました。
★どのレシートかわからなくなっちゃうよね
レシートに、会社の会計年度の期数とレシートの番号(連番)を自動で振る機能を追加しました。
★レシートの読み取り、AIが間違えるとどうにかならないのか…
同じ店舗のレシートがどうしても読み込まない、もしくは間違って読み込んでしまう時のために、辞書機能をつけました。
たとえば、いつも「ダスキンサーヴ」を間違えて「ダスキンサージ」や「ダスキンサーワ」と入力されてしまうことがあります。
AIがダスキンサージと間違えても、辞書を見つけて自動的に正しい表記へ変更してくれます。
★編集機能と削除機能
今までは、一度読み込んで保存をしてしまうと編集ができませんでした。今回、保存後の編集を可能にしました。
また、AIに通す前に「写真がうまく撮れなかった」というときの削除機能も実装しました。
★UI/UXの向上
正直、今までは「使えればいいかな」という感じで作っていたので、あまり考えずに簡単に作っていました。今回修正するにあたって、使い勝手をかなり検討しながら作れたので、ぜひ一度お試しください。
こんな感じで、ANEXISは日々進化しています。
今後の開発もお楽しみに。